新型コロナウイルス対策について

~私たちにできること コロナ禍でのお葬式~


新型コロナウイルスの感染拡大を受け、都内の火葬場及び葬儀式場では東京都の緊急事態宣言前後より感染症拡大防止の対策が強化され、葬儀の簡略化・小規模化が推奨されております。

弊社としては火葬場のガイドライン(一日葬・会食をしない形式の推奨、会葬人数の制限など)を踏まえた上で、感染症拡大防止の面で支障のない限り、ご遺族の意向を最大限尊重した葬送をお手伝いできるようにスタッフ一同努めております。

スタッフへの検温・体調管理

担当者はもちろん、葬儀の施行に携わる全てのスタッフに対して検温を行っております。一般会葬者の多い葬儀では、ご遺族のご希望により入り口で検温を行わせて頂く場合もございます。

消毒の徹底

式場入り口には必ず手指消毒液を備え、ご遺族・会葬者・葬儀スタッフ全員に手指消毒をお願いしております。手を触れる機会の多い受付備品・文具類に関しても施行毎に消毒を行っております。


マスクの着用

葬儀に携わるスタッフ全員、必ずマスク着用にて対応させて頂きます。ご遺族のご希望によっては、読経を行う僧侶に関してもマスクを着用して頂く事もございます。

換気の励行

式場入り口や、窓、その他の扉など、できる限り開放し重点的に換気を行わせて頂きます。読経中やお別れ中でも、空気の入れ替えを優先させて頂きます。

密を避ける

式場内のスペースが許す限り、お席とお席の間隔を広く配置させて頂きます。待合室においても極力お隣との間隔を広くお席をご用意させて頂いております。

お持ち帰りの食事の充実

お持ち帰りのお食事のレパートリーを多く取り揃えさえて頂いております。折詰弁当を始め、助六やカツサンドなど、ご希望に応じて柔軟にご提案させて頂きます。


コロナ禍においてのご遺体の搬送について

新型コロナウイルスによる感染が検査によって確認されているご遺体については、ドクター、看護師の指示に従い衛正管理に充分な配慮・対策(防護服、納体袋、その他感染症予防用具一式を使用)をした上で、搬送・火葬業務をお受けさせて頂いております。

 

今回このような前例のない状況下の中で、弊社にも様々なご相談・ご質問が寄せられております。

対面での打ち合わせやご相談を不安に感じられるというお声もあり、ご希望に応じて電話やオンラインでのご相談にも対応させて頂いております。

お葬式に関して何かご不安やお困りごと、ご質問がありましたら、ぜひ弊社の事前相談をご利用くださいませ。

厚生労働省認定一級葬祭ディレクターが丁寧にご対応させて頂きます。